海外のアクチュアリーはどんな人たち?(その1)

日本は会社主導、海外は自分主導のキャリア
年齢よりもスキル、経験による評価

こんにちは、Duke(デューク)です。

著者は日本で働いていた時代を含め、数多くの外国のアクチュアリー(あるいはその資格受験中の人)と接する機会に恵まれました。

その経験から、私見ではありますが日本との違いという観点からいくつか書いてみたいと思います。

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転職を通じたキャリア形成

日本は会社主導、海外は自分主導

これはアクチュアリーという職種に限ったことではありませんが、海外では転職は非常に一般的であり、むしろ転職をしながらアクチュアリーとしての経験を積んでいくパターンがほとんどです。

日本では社内異動や昇進などは会社の辞令によって決められることがほとんどですし、原則新卒で入社した会社でキャリアを積み、そしてキャリアを終えることを前提として物事が動いていきます。

そのため日本のアクチュアリーの中でもかなりの人は自分自身のキャリアについて真剣に悩まなくても、目の前の仕事に打ち込んでいればそれなりのコースが会社によって用意され、そこを進むことができています。

もちろん日本でも正会員はもし転職をしたい場合はチャンスに恵まれているので、日系大手から外資へ、あるいは外資から外資やコンサルティング会社、監査法人等の転職で専門性を磨いたり収入アップを実現する人たちもいます。