これからのアクチュアリーのキャリアとは
日本でも世界でも力強く活躍できる日本人アクチュアリーのために
日本でも世界でも力強く活躍できる日本人アクチュアリーのために
こんにちは、Duke(デューク)です。
前にも書いたようにアクチュアリーとしてかれこれ15年ほど仕事をしています。そのうち半分近くを海外で過ごし、現在も海外で働いています。
ここでは「アクチュアリーとしてどのようなキャリアを選び、進んでいくか」という視点で書いてみたいと思います。
日本人はどこに、、、
これまで著者はアクチュアリーとして長期出張も含めると日本、香港、シンガポール、オーストラリアの4か国で仕事をしてきました。
そこで見てきたのは、様々な国で国境を越えて働くアクチュアリーたち。
オーストラリアで学位・資格をとり、香港で働く中国人。
アメリカの資格をとり、シンガポールで働くタイ人。
オーストラリアで学び、オーストラリアとニュージーランドの保険マーケットで働くフィリピン人。
そんな中で、全く目にしなかったのは、何を隠そう私たち日本人でした。